他のマスターや各伝票に既に登録されている得意先や商品は、それらを削除してからでないと削除できません。
削除することによってデータ上の不整合が発生するのを防ぐためです。
そのため、エラーメッセージに出てくるマスターや伝票を確認し、それらを全て削除していただく必要があります。
詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。
電子帳簿保存法に対応しているため等、マスターの削除が難しい場合は、「前準備」-「取引先」-「得意先の登録」や「前準備」-「商品」-「商品の登録」にある[使用区分]という項目を「禁止」にしておくと、伝票入力時にマスターの検索画面に表示されませんので、お試しください。