「社員」－「労働条件通知書」にて、契約期間［期間の定めあり］と設定した通知書を登録すると以下の内容が表示されます。

［基準日］
以下の期間の基準となる日を表示します。
「社員」－「社員情報の登録」（または「労働条件通知書」）の［設定］ー［基準日］にて指定します。指定しない場合はシステム日付を基準として期間を算出します。

［最新契約期間］
最新の契約期間を表示します。

［残り契約期間］
残り契約期間を表示し、残り契約期間が1ヶ月に満たない場合は「1ヶ月未満」と表示します。残り日数がない場合は空白となります。

［総契約期間］
総契約期間を表示します。労働契約法改正(平成25年4月1日～)に伴うクーリングは考慮しません。

［契約更新回数］
契約更新回数を表示します。

［通算契約期間（契約終了日まで）(※)］
労働契約法改正(平成25年4月1日～)に伴うクーリングも考慮して計算した通算契約期間を表示します。
2つ以上の有期労働契約の契約期間を通算した期間を表示します。

［無期転換申込可(※)］
通算契約期間が5年を超えていて契約更新回数が1回以上の場合に「○」と表示します。

［次回更新後申込可(※)］
今回と同じ期間で更新した場合、次回契約中に無期転換の申し込みが可能かどうかを○×で表示します。

［クーリングまで(※)］
クーリングまでの残り期間を表示します。
残り契約期間が1ヶ月に満たない場合は「1ヶ月未満」と表示します。残り日数がない場合は空白となります。

(※)の付いた項目は、平成25年4月1日以降から始まる有期労働契約期間から算出します。
クーリング後は空白となります。