年末調整を行い、還付・徴収まで行った後に年末調整をやり直したいのですが。
前回の「還付・徴収方法」を「12回目給与」「12月賞与」「13回目給与」で処理した場合は、バックアップを取った上で以下の操作を行ってください。 【手順】 ①メニューの「年末調整」-「還付・徴収方法の設定」で、該当社員のみ還付・徴収方法を「別途現金」に変更します。 ②メニューの「年末調整 詳細表示
年末調整計算が○になっている社員を×に戻すにはどうしたらいいですか。
以下の方法により、前回行った年末調整計算の○を取り消して×に変更できます。全社員の変更方法ですが、必要に応じて個別指定をして、処理を行ってください。また、本処理を行う前にデータのバックアップをお取りください。【手順】①「ファイル」-「データの保守」を起動し、[設定]-[年末調整フラグのクリア]を選択します。②[クリア 詳細表示
年末調整計算を実行する前までにアップデートしていただければ、時期はいつでも問題ありません。お時間があるときに、なるべく早めにアップデートをお願いいたします。【参考】11月・12月給与入力中や、入力前にアップデートしても問題ありません。 詳細表示
その場合は、税務署に[死亡退職]の社員の年末調整方法が前年と同じかご確認ください。前年と異なる年末調整方法だった場合は、その年の年末調整対応版プログラムを導入するまで年末調整を行うことはできません。前年と同じ年末調整方法だった場合は、前年の年末調整対応版プログラム以降のリビジョンであれば年末調整を行うことができます 詳細表示
[年末調整フラグのクリア]は、以下の処理を行うときに使用します。・年末調整計算を実行後、還付・徴収先を変更するとき。・年末調整しない社員を年末調整するで計算してしまったとき。 詳細表示
ソフトを起動すると「前年から繰り越された年末調整還付・徴収金額があります。」とメッセージが表示されます。
前年の領域で[翌年繰越]を選択して年末調整計算を実行している場合に表示されます。 1月の給与に還付・徴収金額を受け入れる場合は、「給与」-「前年分還付・徴収金額の受入」で行います。 詳細な操作方法は、下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 還付・徴収金額 詳細表示
年末調整計算を実行すると、配偶者区分、源泉控除対象配偶者区分は自動で変更されますか。
年末調整計算を実行した場合でも、配偶者区分、源泉控除対象配偶者区分は自動で変更されません。 年末調整計算を行う前に、社員が提出した扶養控除等(異動)申告書などに従って配偶者区分、源泉控除対象配偶者区分を設定してください。 配偶者区分や源泉控除対象配偶者区分の設定方法は、下記の資料をご確認ください。表示され 詳細表示
「年末調整対応版のアップデート」、「還付・徴収方法の設定」、「年末調整情報の入力」、「今年度の給与明細・賞与明細の入力」、これら全ての処理が終了したら年末調整計算を実行します。 計算実行前に必ずデータのバックアップを取ってください。 詳細表示
『PCA給与』は国税庁の年末調整控除申告書作成用ソフトウェアに対応していますか。
対応しています。 「年末調整控除申告書作成用ソフトウェア」で出力したzipファイルは「年末調整」ー「申告書データ収集」ー「年末調整データの受入」にて受け入れることができます。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 詳細表示
年末調整計算を行うと合計表提出が[する]または[しない]に変わってしまうのですがどうしてですか。
年末調整計算時、支払金額、年末調整区分(年末調整をするかどうか)、在職区分、役員区分、災害者区分、税区分によって、[する][しない]の自動判定をしています。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 【参考】 社員別合計表資料の備考欄に、合計表提出 詳細表示
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