「消費税申告書・付表2」の[課税貨物に係る消費税額]に金額を反映させるにはどうしたらよいですか。
輸入取引の仕訳を入力する際、仮払消費税の税区分[ウ5:課税輸入仕入10%]で仕訳を起こすことで、[課税貨物に係る消費税額]欄に反映することができます。 また、消費税の計算方法により仕訳が異なります。 【参考】 個別対応方式の場合は、取引内容によって[ウ5:課税輸入仕入10%(共通)][オ5:課税売上対応 詳細表示
消費税集計表で経過措置の税区分に表示される「消費税額(国税分)」と「積上消費税額(国税分)」の金額が異なります。
「消費税額(国税分)」は、税込の金額から算出した消費税の国税分の金額になります。 「積上消費税額(国税分)」は、各伝票毎の税区分毎に計算された消費税額を元に国税額を計算し、各伝票で 計算された国税額を合計した金額を表示しています。 そのため、端数調整の影響で差が生じる場合があります。 計算方法(消費税10 詳細表示
消費税集計表で経過措置の税区分に表示される積上消費税額の合計額と「積上消費税額(国税分)」の金額が異なります。
積上消費税額の合計額は、経過措置の税区分毎の伝票毎に計算された消費税額を積上げた金額になります。 「積上消費税額(国税分)」は各伝票毎に国税分を計算し、積上げた金額になります。 計算方法(消費税10%の場合) ①税込金額×78÷1100 (端数切り捨て) ②①の計算結果×80÷100 ※上記計算 詳細表示
消費税ソフトの体験版で制限されている機能について教えてください。
消費税の体験版では電子申告の機能に制限をつけています。 消費税申告書を国税庁へ提出はできません。 電子申告の画面では下記のメッセージが出ます。 「体験利用」では送受信処理をシミュレートします。このため、受付システムにはアクセスしませんので、ご了承ください。 詳細表示
「前準備」-「取引先」-「得意先の登録(一覧式)」より可能です。 バックアップを取った後に、下記の資料の手順で操作を行ってください。 表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 詳細表示
「消費税集計表」の[積上消費税額]と[消費税額]の金額が合いません。
「決算処理」-「消費税集計表」の[積上消費税額]と[消費税額]の金額は、集計方法(算出方法)が異なりますので、金額は一致しない場合があります。 ※詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。 ■積上消費税額 仕訳明細単位で計算された消費税額の合計 ■消費税額 「消費税集計表」の左端にある[税込金額]欄の 詳細表示
売買リースの「契約時消費税設定」が任意で設定できないのですが。
売買リースの「契約時消費税設定」は、取得初年度においては、「前準備」―「会社基本情報の登録」の[計算設定2]タブにあります「消費税計上(売買処理)」にて設定した内容が反映されます。 必要に応じて、「会社基本情報の登録」の「消費税計上(売買処理)」を修正してください。 詳細表示
消費税の決算整理仕訳は、「消費税申告書」に集計された消費税額と、「合計残高試算表」に集計された[仮受消費税][仮払消費税]を比較し、「決算処理」-「決算整理仕訳入力」にて入力してください。([仮受消費税][仮払消費税]の残高を0円にします。) 【参考】 消費税の決算整理仕訳は、消費税関係の帳票(「消費税申告書 詳細表示
イメージデータを添付して消費税申告書・付表を電子申告したいのですが、どうしたらいいでしょうか。
。 ④「申告データ・添付書類」で「イメージデータ添付」を選択し、[実行]をクリックします。 ⑤[添付書類(PDF)の組み込み]ボタンをクリックし、[▼]からイメージデータ(PDF)を選択し、[追加]-[OK]をします。 ⑥電子申告画面で、[電子署名]をクリックして、イメージ添付書類と消費税申告書の 詳細表示
「消費税集計表」の[税込金額]と[消費税額]が正しくないので、集計方法を教えてください。
伝票入力で消費税自動計算を[税計算しない]にし、消費税を別立てした場合、消費税集計表の[税込金額][消費税額]は正しく集計することができません。 なお、伝票入力の消費税自動計算が[内税自動計算][外税自動計算]の場合、消費税集計表の[税込金額][消費税額]は正しく集計することができます。 ■税込金額 詳細表示
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