勘定科目や補助科目の最大コード桁数を増やす場合は、以下の手順を行ってください。
【注意】
補助科目など既にマスターが登録されている場合、最大コード桁数を増やすことはできますが、減らすことはできません。
操作を行う前に必ずバックアップを取得してください。
【操作手順】
①「ファイル」-「データの保守」を起動します。
②画面左下にある[マスター]をクリックします。
③コード桁数を変更する項目を選択し、変更後のコード桁数を指定して実行してください。
【参考】
[0詰め設定]は科目コードの桁数設定によって、前ゼロを付けるか付けないかの設定になります。
例:現金(勘定科目コード:111)の場合
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最大コード桁数:3桁(変更前) |
最大コード桁数:4桁(変更後) |
[0詰め設定]:無し |
111 |
111 |
[0詰め設定]:有り |
111 |
0111 |
[0詰め設定]を[無]で桁数変更した場合、登録できるコード桁数は増えておりますが、
既に登録されているマスターについては変更されませんので、
必要に応じて「前準備」-「勘定科目の登録」(または「補助科目の登録」)より修正してください。
勘定科目コードの最大桁数は10桁、
補助科目コードの最大桁数は10桁(hyper:16桁)になります。