• No : 4006
  • 公開日時 : 2022/12/01 18:26
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試算表や元帳で決算整理仕訳のみの集計する方法や決算整理仕訳を除いて出力する方法を教えてください。

合計残高試算表や総勘定元帳で、決算整理仕訳のみの集計する方法や決算整理仕訳を除いて出力する方法を教えてください。
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回答

合計残高試算表・決算書・総勘定元帳の条件指示画面から、決算整理仕訳を設定することができます。
 
【決算整理仕訳のみを出力】
①「日常帳票」-「合計残高試算表」をクリックし、[条件指示]の画面を開きます。
②集計期間を期末日~期末日で指定します。
(期末が3月31日の場合は、集計期間を3月31日~3月31日に設定します)
③仕訳区分欄にある[設定]をクリックします。
④集計開始仕訳の仕訳区分プルダウンを[決算仕訳1]に設定します。
⑤集計終了仕訳の仕訳区分プルダウンを[決算仕訳3]に設定します。
⑥[設定]をクリックして[画面出力]します。
※決算書では決算整理仕訳のみを出力することはできません。
 
【決算整理仕訳以外を出力】
①「日常帳票」-「合計残高試算表」をクリックし、[条件指示]の画面を開きます。
②仕訳区分欄にある[設定]をクリックします。
③集計終了仕訳の仕訳区分プルダウンを[月次仕訳]を選択し、[設定]をクリックして[画面出力]します。
※会計期間の期末日(4/1~3/31の場合は3月31日)で入力した決算整理仕訳のみ、集計の対象外にすることができます。
 
 
詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。