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  • No : 965
  • 公開日時 : 2022/05/31 19:50
  • 更新日時 : 2023/07/20 14:43
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給与計算の基礎日数(支払基礎日数)の算出方法を教えてください。

給与計算の基礎日数(支払基礎日数)の算出方法を教えてください。
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回答

「社員情報の登録」の[給与区分]により、算出方法が異なります。

[月給者]…暦日(カレンダーの日付) ※注1
[日給月給者]で事欠・病欠日数がない月…暦日(カレンダーの日付)
[日給月給者]で事欠・病欠日数がある月…要勤務日数or減額基準日数-事欠・病欠日数 ※注2
[日給者・時給者]…出勤日数+有休消化日数

【※注1】
[月給者][日給月給者]の暦日は、月額変更届(算定基礎届)計算・修正の[暦日の選択]により、基礎日数(支払基礎日数)を表示します。

4月・5月・6月で算定基礎を行う場合は、以下のようになります。
[当月暦日]は4月(30日)・5月(31日)・6月(30日)
[前月暦日]は4月(31日)・5月(30日)・6月(31日)
[前々月暦日]は4月(28日もしくは29日)・5月(31日)・6月(30日)

【※注2】
日給月給者で事欠・病欠日数がある場合、月額変更届(算定基礎届)計算・修正の[日給月給者の給与計算の支払基礎日数の設定]を選択してください。
日給月給者がいない場合および日給月給者がいても事欠・病欠日数がない場合は、どれを選択しても影響はありません。
選択によって、基礎日数は以下のようになります。
 
[支給日区分の要勤務日数を使用する]
基礎日数=支給日の登録の要勤務日数-事欠・病欠日数(小数点以下は切上)
[減額式の減額基準日数を使用する]
基礎日数=体系基本情報の登録の減額基準日数-事欠・病欠日数(小数点以下は切上)
[給与データの要勤務日数を使用する]
基礎日数=給与データの要勤務日数-事欠・病欠日数(小数点以下は切上)

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