汎用データに受け入れできない明細が存在している場合は、具体的な原因が表示され、それ以外の取り込み可能な明細に「伝票内にエラー行が存在します。」と表示されます。

例えば、「借方補助コードが入力されていません。」と表示されている明細があり、その他の明細に「伝票内にエラー行が存在します。」と表示されている場合は、借方補助コードを設定することで、取り込み可能になります。

 

【その他エラー例】
・借方（貸方）補助コードに存在しない補助科目が入力されています。
・借方（貸方）税区分コード［０］に存在しない税区分が入力されています。
・設定された項目’数字３’（列番号：43）に対してデータ項目が見つかりませんでした。
・設定された項目’配賦元税計算’（列番号：31）に対してデータ項目が見つかりませんでした。

詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら（PDF）をご確認ください。