パソコン入替えなどの(一括)バックアップ・(一括)リカバリの作業により、過去の会計期間で保持されている
[前年度領域]の情報(データベース番号)が一致しない状態のままで、プログラムのアップデートを行った場合にメッセージが表示されます。
下記のリビジョンにアップデートをすることで、過去の会計期間を選択してもメッセージが表示されないよう機能修正をいたしました。
なお、「会社基本情報の登録」、「法人基本情報の登録」起動時にメッセージは表示されます。
『PCA 会計シリーズ バージョンDX』 |
リビジョン:6.13 |
『PCA hyper 会計シリーズ』 |
リビジョン:6.13 |
『PCA 医療法人会計シリーズ』 |
リビジョン:6.13 |
『PCA 公益法人会計シリーズ』 |
準備中 |
『PCA 社会福祉法人会計シリーズ』 |
準備中 |
また、プログラムのアップデートができない方につきましては
個別対応プログラム入れていただくか、または[前年度領域]を再設定してください。
【参考】
[前年度領域]情報を参照する処理は
・銀行振込依頼書(集計期間に前期会計期間を含めた場合)
・振替伝票入力の検索(伝票日付の当期・前期の指定)
・手形期日管理帳票(集計期間に前期会計期間を含めた場合)
・電子記録債権期日管理帳票(集計期間に前期会計期間を含めた場合)
になります。
元帳や試算表・決算書および比較財務諸表などの過年度比較帳票の金額集計には影響ありません。