「期末更新処理」の[再更新]で[領域選択]をクリックした際に上記メッセージが表示された場合、現在
選択しているデータ領域が、更新先(新年度)が選択されている可能性があります。
「ファイル」-「データ領域の選択」にて更新元にあたる領域を選択されているかご確認ください。
【注意】
新年度で既に入力している仕訳データは、削除されずにそのまま残りますが、事前に必ず前年度・新年度
データ領域をバックアップしてください。
再更新の手順については
・平成20年施行領域の再更新の方法は
こちら を参照ください。
・昭和62年施行領域の再更新の方法は
こちら を参照ください。
【補足】
[更新先領域]として選択可能な条件
・更新元のデータ領域と更新先のデータ領域の[会計期間]が連続している
・更新元のデータ領域と更新先のデータ領域の[法人構成]が同一(「システムツール」-「法人構成
の変更」にてご確認いただけます)である。
・更新元のデータ領域と更新先のデータ領域の[会計基準]が同一(「ファイル」-「データ領域の選
択」の[会計基準]にてご確認いただけます)である。