以下の方法により、設定することができます。
操作を行う前に、必ずバックアップを取得してから操作を行ってください。
バックアップの操作手順については
こちらをご参照ください。
【注意】
既に仕訳が登録されている場合は、伝票重複許可設定を[許可する]から[許可しない]に変更することができません。
期末更新処理を実行し、新年度において伝票を入力する前であれば[許可する]から[許可しない]変更が可能です。
【手順】
①「前準備」-「会社基本情報の登録」をクリックします。
②[管理情報]-[重複伝票許可]を[許可しない]にチェックを付けて[登録]をクリックします。
【補足】
[許可しない]を選択した場合に登録できない伝票番号は、「伝票番号管理」の設定により異なります。
・月別自動付番:同一月度の仕訳に同一伝票番号が存在する場合、登録できません。
・部門別自動付番:入力担当者(ログインしたユーザー)の所属部門が同じで、同一月度の仕訳に同一伝票番号が存在する場合、登録できません。
・年度別自動付番:同一伝票番号が存在する場合、登録できません。
・部門別年度別自動付番:入力担当者(ログインしたユーザー)の所属部門が同じで、同一伝票番号が存在する場合、登録できません。
・手入力:同一月度の仕訳に同一伝票番号が存在する場合、登録できません。
・使用しない:影響ありません。
なお、伝票登録時に
「重複伝票番号は[許可しない]に設定されています。伝票番号’XXX’は既に使用されているため、登録できません。」
とメッセージが表示された場合は、
こちらをご参照ください。