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金融機関の口座明細を取得、PCAソフト連携するサービスのご紹介



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  • No : 3923
  • 公開日時 : 2022/11/21 18:05
  • 更新日時 : 2022/11/22 09:35
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受入パターンを使用した「クイック取引受入」のやり方を教えてください。

回答

sample-hanbai.txtのサンプルデータを元に受入パターンを使用して「クイック取引受入」を行う方法を案内します。
テキストデータに金額、取引先名、日付の情報があればどのような汎用データレイアウト(.csvと.txt)でも受入できます。
 
【操作手順】(画面例:会計DX)
①「デジタルデータ処理」-「クイック処理」-「クイック取引受入」を開きます。
 
②[次へ]をクリックします。
 
③[汎用データ]を選択して[次へ]をクリックします。
 
 
④ファイルパスの[▼]をクリックして、テキストデータを選択します。
受入項目を[3:受入パターンを使用する]を選択します。
受入パターンの[設定]をクリックし、[パターン名]を入力して[追加]を押します。
 
⑤テキストデータの項目に対応する項目を[割り当て]で設定します。
発生日、取引名、金額の3項目は割り当て必須です。
割り当て後[設定]をクリックし、④の画面で[次へ]をクリックします。
 
⑥[受入実行]をクリックします。
 
⑦各明細ごとに科目や部門などの設定されていない箇所を登録し、受入れしたい明細にチェックを入れ[実行]をクリックします。
一度登録することで、2回目以降の受入では過去の仕訳を参照し、自動的に仕訳を作成するようになります。
仕訳参照ルールはこちら(FAQ)をご確認ください。
 
 
⑧[実行]をクリックします。
 
⑨[はい]をクリックします。
 
⑩[OK]をクリックします。
 
⑪表示された伝票を確認できます。
 
⑫再度「デジタルデータ処理」-「クイック処理」-「クイック取引受入」から受入を行うと、過去に登録した明細を参照し、自動的に仕訳を作成・転送することができます。
 

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