見積書のフリーフォーマットを使用することで可能です。
消費税を印字するフォーマットを残したい場合は、フリーフォーマット画面の［ファイル］－［フォームの複写］にてフォームを複写し、
消費税を印字するフォーマットと印字しないフォーマットを分けてご利用ください。
また、［ファイル］－［フォームの選択］にてフォームを選択した後、［ファイル］－［フォームの設定］の［用紙の名称］にてフォームの名前を変更することができます。

【操作手順】
①「随時」－「フリーフォーマット」－「見積書のフリーフォーマット」を起動し、「ファイル」－「フォームの選択」にて使用するフォームを開きます。
②画面左上［ヘッダー］ボタンをクリックし、［見積合計金額］の○をクリックします。
③配置されている項目の1つが白黒反転した状態になるので、画面上部の［項目設定］ボタンをクリックします。
④印字条件の［消費税］を［含む］から［含まない］に変更し、［OK］ボタンをクリックします。
⑤明細部に消費税行を印字している場合は、画面左上［明細］ボタンをクリックし、［金額］の〇をクリックします。
⑥配置されている項目の1つが白黒反転した状態になるので、画面上部の［項目設定］ボタンをクリックします。
⑦［合計行］のボタンをクリックし、［消費税計の印字］と［税込合計行の印字］のチェックを外し、［設定］ボタンをクリックします。
⑧［項目設定］画面に戻るので［OK］ボタンをクリックします。
⑨画面右下の［登録］ボタンをクリックします。
⑩「見積伝票入力」を起動し、画面左上の［ファイル］ー［見積書の発行方法］の［見積書様式］を編集したフリーフォーマットに変更して［設定］ボタンをクリックします。

【注意】
「見積」はじまん（jiman）ではご使用になれません。
「フリーフォーマット」はシステムA・じまん（jiman）ではご使用になれません。