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金融機関の口座明細を取得、PCAソフト連携するサービスのご紹介



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  • No : 3619
  • 公開日時 : 2022/09/28 20:59
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商魂と商管を両方利用していましたが、今後商魂のみの利用になります。 事前に設定を変えておくべきところや注意点はありますか?

商魂と商管を両方利用していましたが、今後商魂のみの利用になります。
事前に設定を変えておくべきところや注意点はありますか?
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回答

商管が使える状態で、事前に以下のメニューを確認し、必要があれば設定を変更して下さい。
 
【領域ごとの操作】
・「会社基本情報の登録」ー「伝票入力制限2」タブ内で、各伝票の「在庫割れチェック」を「チェックしない」に変更する。
・「会社基本情報の登録」-「基本情報」タブ内の「在庫締切日」が過去日付か確認する。
 
【ユーザーIDごとの操作】
・「見積伝票入力」「受注伝票入力」「売上伝票入力」それぞれの画面で下記をご確認ください。
(1)伝票入力画面で、画面上部の「前伝票」をクリックし、登録済みの伝票を表示する
(2)登録済み伝票内のどれか1つの明細の「数量」欄をクリックする
(3)画面左上の「編集」タブを開き「在庫数の照会」を開く
(4)「数量項目欄で自動表示する」にチェックが入っているようであれば外し、「設定」をクリックする
 
【参考】
上記設定確認後、商管のアンインストールについてはエディションによって必要な対応が異なります。
 
・オンプレミス版の場合(スタンドアロン版、EasyNetwork版、SQL版)
 商管の利用をやめるタイミングで、事前にバックアップを取ったうえで「スタート」-「Windowsシステムツール」-「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」より商管をアンインストールしてください。
 (コントロールパネルの表記方法がカテゴリの場合を記載しています。表記方法によって表示が異なります。)
 
・サブスク版の場合
 商管の契約終了のタイミングで、事前にバックアップを取ったうえで管理者PCにて「スタート」-「PCAライセンス管理ツール」より「PCAサブスク商管dx」を選択し、画面上部の「削除」ボタンをクリックしてください。
 
・クラウド版の場合
Rev3.02以前の場合は、商管の契約終了のタイミングで事前にバックアップを取ったうえで商管をアンインストールしてください。
Rev4.00以降の場合は、商管の契約終了のタイミングでお客様画面から自動で商管のメニューが消えますので、アンインストールをして頂く必要はありません。
 
 

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