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  • No : 245
  • 公開日時 : 2022/05/31 11:24
  • 更新日時 : 2022/06/02 18:50
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『PCA会計シリーズ』と会計連動をしたいです。

『PCA会計シリーズ』と会計連動をしたいです。
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回答

以下の手順で行ってください。

【事前準備】
『PCA会計シリーズ』と同じユーザーIDで操作する必要があります。
ユーザーIDが異なる場合、「セキュリティ」-「システムユーザーの登録」および「領域ユーザーの登録」から新規登録し、同じユーザーIDでログオンしてください。

【参考】
同じシリーズ製品を使用している場合は、直接連動(例:固定資産DXと会計DX)、
異なるシリーズ製品を使用している場合は、ファイル連動(例:固定資産DXと会計hyper)が可能です。

【手順】
①「随時」-「会計連動」-「会計連動設定」を起動し、[連動製品]から対象製品を選択してください。
[読込連動方法][出力連動方法]から同じシリーズ製品の場合は[直接連動]を選択してください。
※異なるシリーズ製品の場合は、選択ができません。
[転送期間設定]から償却額等の仕訳転送期間を選択してください。
[読込元/転送先の設定]の[選択]ボタンから連動する会計シリーズのデータ領域を選択し、[登録]ボタンを押してください。
 
②「随時」-「会計連動」-「連動コード設定」を起動し、固定資産科目をダブルクリックし仕訳作成時の勘定科目を設定してください。
※仕訳については[参考仕訳]をご確認ください。
勘定科目の登録をすると設定状況が「〇」に変わります。
『PCA会計シリーズ』で部門管理をしている場合、[部門設定]をクリックし設定してください。
※社会福祉法人会計の場合は[サービス区分設定]、公益法人会計の場合は[事業設定]になります。
 
③「随時」-「会計連動」-「仕訳データの作成」を起動し、仕訳の条件を選択して画面出力をしてください。
選択した仕訳データが出力されるので、仕訳の修正がある場合はこの画面で修正してください。
[転送]ボタンをクリックすると『PCA会計シリーズ』に仕訳が転送されます。
※ファイル連動の場合、仕訳データの汎用データが作成されます。
『PCA会計シリーズ』の「随時」-「汎用データの受入」から作成した仕訳データを受入してください。

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