いくつか原因が考えられます。
①データ領域のリカバリ等、「排他制御」が掛かる処理が実行されている。
②既に該当ユーザーで該当のデータ領域にログインしている。もしくは、ログインした情報が残ったままの状態になっている。
「排他制御」は、自分以外の他ユーザーがログインや処理を実行することで、
データの不整合となってしまうことを防ぐ機能です。そういった処理が実行中でないかご確認ください。
また、該当領域へのログインですが、もし実際にログインをしていない場合でも、
停電等でのソフトの不正終了等によりログイン情報のみが残ってしまうことがあります。
「セキュリティ」-「運用状況の確認」にて、[ログオン中のユーザー]や[実行中の処理]をご確認いただき、
不正に残っているデータがあれば削除してください。