この場合は、「ファイル」-「データの保守」を起動し、[伝票自動付番カウンターの編集]にて伝票番号のカウンタの数字を修正してください。
入力した数字の次の番号が、次の伝票で付番されます。
なお、トラブルに備え、操作を行う前に必ずバックアップを実行してください。
【メッセージが表示される一例】
登録した伝票の日付が間違えていたので、伝票日付を2月から3月に修正しました。
[修正前] → [修正後]
2月1日 伝票番号20 3月1日 伝票番号20
3月度は伝票番号1番~19番までは登録できますが、2月から3月に修正したことで伝票番号20番がすでに存在しているため、登録ができません。
そのため、[伝票番号自動付番カウンタ]にて3月度を[19]から[20]に修正し、伝票番号21番で登録できるようにします。
【注意】
既に仕訳が登録されている場合は、[許可しない]に変更することができません。
期末更新処理を実行し、新年度において、伝票を入力する前であれば、[許可する]から[許可しない]変更が可能です。