• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

FAQに関するご意見・ご感想はこちらから

金融機関の口座明細を取得、PCAソフト連携するサービスのご紹介



特集・ワンポイント・コラムなどの記事が掲載されているお客様向けの情報サイトです。


  • No : 1766
  • 公開日時 : 2022/06/01 18:15
  • 印刷

複合振替仕訳の入力をしたいです。

複合振替仕訳の入力をしたいです。
カテゴリー : 

回答

『PCA公益法人会計』では、同じ行の借方と貸方の金額が異なると、自動的に複合振替仕訳と判定します。
借方/貸方の勘定科目と金額を入力すれば、単一仕訳と複合振替仕訳が自動的に区別されますので、伝票の種類を意識する必要はありません。
※借方または貸方の入力が不要なときは、スペースキーやEnter、または次の入力項目をクリックすると、入力不要な項目を飛ばして次の項目に進めます。

【参考】
借方と貸方の主科目の数と金額が一致する仕訳(1:1)を単一仕訳といい、1:N、N:1、M:Nなどの借方と貸方の主科目の数や金額が異なる仕訳を複合振替仕訳といいます。
複合振替仕訳は、元帳では相手科目が自動的に[諸口]として集計されます。

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます
見つからない場合は、「PCAサポート&サービス会員専用ページ」のメールフォームでも受け付けておりますので、ご利用ください。お問合せの際は製造番号と電話番号が必要です。