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  • No : 1743
  • 公開日時 : 2022/06/01 18:14
  • 更新日時 : 2022/11/02 09:59
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≪公益・社福≫科目を削除しようとすると、「[仕訳データ]で使用されているため、削除できません。」や「[予算データ]で使用されているため、削除できません。」とメッセージが表示されます。

≪公益≫科目を削除しようとすると、「[仕訳データ]で使用されているため、削除できません。」や「[予算データ]で使用されているため、削除できません。」とメッセージが表示されます。
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回答

仕訳データ・予算データが登録されていると削除ができません。

主科目・中科目・小科目・補助科目を削除するには、次の条件を満たす必要があります。
・期首残高が0円である。
・連想摘要マスターに登録されていない。
・仕訳・予算データに登録されていない。
・仕訳データが二重線付データ(削除履歴データ)として残っていない。
 
【仕訳データで使用されているメッセージの場合】
①合計残高試算表で期首残高・借方貸方に金額が無いか確認します。
②「ファイル」-「データ領域のバックアップ」を開きバックアップをとります。
③「前準備」-「法人基本情報の登録」-[電子帳簿保存]タブで[電子帳簿保存しない]を選択して、[登録]して閉じます。
※電子帳簿保存しないから電子帳簿保存するへの変更は、仕訳が未入力の時しか行えません。ご注意ください。
④「ファイル」ー「データの保守」-[二重線付データの削除]を開き、[実行]をクリックします。
※「仕訳データの削除」と間違えないようにしてください。誤って仕訳を削除した場合は復旧できません。
⑤「前準備」-「科目の登録」メニューから該当科目の削除を再度お試しください。
 
【予算データで使用されているメッセージの場合】
①「予算入力」-「予算チェックリスト」から削除したい科目に予算が計上されていないか確認します。
②「ファイル」-「データ領域のバックアップ」を開きバックアップをとります。
③「予算入力」-「当初(流用・補正)予算入力」を開いて、該当科目に入力されている予算を削除します。
④「前準備」-「科目の登録」メニューから該当科目の削除を再度お試しください。
 
 

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