少額減価償却資産を登録すると、「少額減価償却資産は、取得年月日および供用年月日が平成15年4月1日~令和4年3月31日でなければなりません。」と表示されます。
中小企業の設備投資を促進する少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例が平成15年4月1日に創設されました。 令和4年度税制におきまして、令和6年3月31日までの制度とされているため、 『PCA固定資産シリーズ』では少額減価償却資産の取得供用日を 平成15年4月1日~令和6年3月31日 上記の... 詳細表示
償却しない(減価償却費を計上しない)資産の登録について教えてください。
償却方法を「対象外」に設定することで、減価償却費を計上せず、 償却しない資産として登録することができます。 「土地」などの非償却資産については、償却方法を「対象外」でご登録ください。 【注意】 償却方法で「対象外」を選択した場合、全ての金額の欄が手入力になります。 期首簿価価額や期末帳簿... 詳細表示
「資産」-「資産の登録」の[基本(1)]タブ、 申告書欄にある[種類]が[対象外]となっている場合、別表十六に集計されません。 [建物]や[構築物]など、[対象外]以外の種類を選択することで別表十六に集計されるようになります。 【注意】 汎用データ受入などで資産を登録した場合、 [種類]が未... 詳細表示
「別表十六(六) 繰延資産の償却額の計算に関する明細書」に登録資産を表示させたい。
繰延資産の申告書になりますので、償却方法が[均等償却][一時償却]となっている資産が出力されます。 詳細表示
「データ領域の選択」を、会社ごとにまとめて表示させるには、メニューバーの[設定]-[メニュー プロパティ]を選択し、 [データ領域の選択時に会社別リストを表示する]にチェックを付けてください。 会社ごとに領域が表示されるようになります。 ※チェックが付いていない場合には、全ての領域が一覧で表示されます。... 詳細表示
別表十六の[出力条件]で[除却・売却資産を出力する]のチェックを外したが、別表十六から表示が消えません。
除却・売却資産に期中の減価償却費が発生している場合は表示される仕様になっています。 対象となる資産の[当期償却額]をご確認ください。 詳細表示
『PCA固定資産hyperシリーズ』と『PCA固定資産DXシリーズ』の違いを教えてください。
以下のように一部、『PCA固定資産hyperシリーズ』のみの処理があります。 1.メインカテゴリの「棚卸」メニュー 2.メインカテゴリの「グループ企業管理」メニュー 棚卸は主に、棚卸機能にて有形固定資産の棚卸を管理することができます。 グループ企業管理は、子会社領域を作成することで部門マスター等の... 詳細表示
旧定率法(旧定額法)で登録している資産の五年均等償却が開始されません。
五年均等償却の判定はソフト上、「償却可能限度額」に取得価額の5%が設定されていることが前提となります。 「償却可能限度額」欄を上書き等で変更している場合は、上書きを解除してください。 ※汎用データの受入などで、資産データを受け入れしていると上書きになる場合があります。 詳細表示
汎用データの受入で、追加したい項目だけ資産データに受け入れることはできますか。
「汎用データの受入」では、差分でのデータの受け入れはできません。 一度、「汎用データの出力」にて資産データを出力した後、追加したい項目を付与したファイルにて「汎用データの受入」を行ってください。 詳細表示
「随時」―「会計連動」―「仕訳データの作成」にて、[条件指示]画面で[画面表示]ボタンをクリックします。 [仕訳区分]もしくは、[管理仕訳]ボタンから任意の区分を選択してください。 ※仕訳区分・・・月次、決算仕訳など。管理仕訳・・・財務、管理仕訳など。 詳細表示
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